脚本:花田十輝 絵コンテ・演出:石立太一 作画監督:門脇未来

半妖の少年、神原秋人はある日の放課後、屋上から今にも飛び降りそうな少女、栗山未来と出会う。
彼女は異界士の中でも特異な呪われた血を持つ一族の最後の生き残りだった。
それ以来なぜか未来から攻撃され続ける。迷惑だと言いつつも、未来を邪険にできない秋人は、文芸部部長であり異界士でもある名瀬美月から忠告を受ける。
果たして未来の目的とは?